40センチ×50センチの正楕円ですので見た目はとても均整がとれている様に感じられます。「鏡だけ」の場合はどうしても少し無機質な感じがしてしまいますがオーバル加工の温かさがこれを和らげてくれます。1センチ近い面取り加工を施すことにより、鏡面に立体感が生まれ見る角度により光が当たると面取り部分がキラキラと輝きます。この効果が幅広面取り加工の良さのひとつでおすすめできるポイントです。真横から見るとわかる様にミラーと壁の間には1センチ程度の隙間が生まれます。これは鏡の裏に9ミリ厚の合板を貼って仕上げているためでこうすることにより吊り金具が見えなくなるのとミラーが立体的になります。大きさは40センチ×50センチで縦方向横方向どちらでも取り付けられる様予め吊り金具を設置しています。縦長方向に取り付けた場合は、上半身（胸の辺りまで）映すことができます。このシンプルミラーシリーズには他に、まん丸・長方形・八角形など形に数種類のバラエティーを取り揃えています。またサイズオーダーも1枚から承れます。お値段など詳しくはサイズ表をご覧下さい。面取り加工とはミラーの周囲を斜めに削り磨きをかけて光らせた仕上げのことで、一般的には2ミリ程度の幅ですが9ミリ面取りにすることにより高級感がより増します。ダイヤのカットと同じでキラキラ感が増すからです。3キロ程度で、2ヶ所で固定する様にしています。とっこ式固定金具はネジによる固定になります。三角吊り金具はXフックが使えます。ご希望時はお知らせ下さい。